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Chromeからvimが起動できるプラグインを試してみた

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昨日の深夜にtwitter観てたらこんなツイートを発見した

( wri.peとはmasuidrive(twitter)さんが開発していらっしゃるweb上のmarkdownエディタです.)

気になってググってみたら Edit with emacs っていうプラグインらしいってことがわかり,
ちょっと面白そうだったので導入してみました. 本来はemacsを起動するためのプラグインだと思うんですが,vimも起動出来ます.

Chromevim っていうと,Vichromeとかが有名です.
こういう系のプラグインはhjkl でページが移動できたり,/(スラッシュ)でサイト内検索をすることが出来る様になるものです.
一方,Edit with emacs textareaの編集の時にmac上のvimを呼び出して ブラウザの外部でテキスト編集を行える プラグインなのでアプローチが結構違います.
ちなみに,chromeからは直接macの内部にはアクセス出来ないのでローカル立てたサーバーを経由して vimを起動しています.

使い方

手順が若干めんどくさいです.

  • まず Edit with emacsをダウンロードして導入します.

  • 次に gfxmonk/edit-serverをクローンしてきて '~/bin/edit-server/' となるように配置します.

  • 'edit-server/edit-server/__init__.py' を開き,36行目を自分の環境に合わせて エディタのパスを変更します

OPEN_CMD = shlex.split(os.environ.get('EDIT_SERVER_EDITOR', ' ここを変更   -f'), comments=False)
  • 'python ~/bin/edit-server/edit-server' でサーバーを起動させる python 3系では動きません 2系を使いましょう

  • chromeに戻り,edit with emacsを右クリックしてオプション設定を開き テストのカテゴリからテストをする. 成功するとこんなアラートが表示されます.

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  • ここまで出来たら textareaの下にエディタを起動するボタンが出現します. たまにレイアウトの都合でボタンが表示されない事がありますが,その場合は設定で"textareaをダブルクリックしたらエディタを起動する"みたいなオプションもあるので試してみてください. (なぜか右クリックのメニューから起動するオプションは上手く動作しません..)

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実際使ってみると...

用途によってはありだと思います.

向いている用途
向いてない用途(使用できない用途)
  • webベースのIDEでの利用 (高性能のものは,基本的にシンプルなtextareaではないので起動出来ません)
  • ブログの編集 ( ブラウザ上で画像の挿入とかした場合にその情報がvimに反映されないので不便 )

結論は ありなしなし くらいですね.
一度試してみるのは面白いと思います.

おまけ

chromeプラグインつながりで便利なものが他にもあって,Always Inject jQuery ってやつなんですけど, これを入れとくとJQueryが入ってないサイトでもコンソールからJQueryが使えるようになるので便利ですよ

参考にさせて頂いたサイト

Chromeでテキストエリアの編集にGVimを使用する