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danger-findbugsを作った

Dangerについて - kazy no blog

最近dangerに興味があり、なにかプラグインを作ってみたかったので danger-findbugsを作った。dangerの人気にあやかってstarを集めたい気持ちです。

github.com

下記のような設定をDangerfileに書けば、findbugsから受け取ったバグ情報をgithubのPR上にコードコメントすることが出来る。

findbugs.gradle_module = "prefkit"
findbugs.gradle_task = "prefkit:findbugs"
findbugs.report_file = "prefkit/build/reports/findbugs/findbugs.xml"
findbugs.report

難しいことはしてないし、一応動作確認はしているので動くと思いますが、なにか問題があったらisuueで報告してください。🙏

f:id:kazy1991:20170514211717p:plain

Dangerについて

Dangerが気になって、先週末に少し調べました。以下はその時書いたものです。

Dangerとは

Dangerはコードレビューbotで、最近人気を集めています。似たようなものにcookpaddokumiがあります。小さなチームおけるコードレビューの負荷はそれほど大きくないですが、 メンバーが増えてくるとレビュー作業は多くの時間を使い、消耗の度合いが増してきます。(個人の感想です)
レビュー作業は機械的に解決できることも多いため、そのあたりはbotに任せて人間はより重要なレビューに時間を使おうというのが利用するモチベーションだと思います。

特徴

http://danger.systems/

DangerはRuby製のプロジェクトです。DangerfileというファイルにDSLで設定を記述しプロジェクトに含めることで動かすことが出来ます。Ruby製ですが、対象とするプロジェクトの言語はなんでも良いです。CLIからコマンドが実行できて、出力が受け取れれば、任意のプラグインを作ることが出来ます。コアは小さく、様々な機能はプラグインによって提供されています。プラグインはそれほど揃ってないですが、見方を変えればチャンスと考える事もできます。iOS環境が比較的充実している印象で、Android関連ではAndroidLintとJUnitプラグインがあります。

導入

http://danger.systems/guides/getting_started.html

danger init を実行するとセットアップをサポートしてくれます。dangerはbundlerの利用が推奨されているので、以下のようなGemfileを用意します。

# frozen_string_literal: true
source "https://rubygems.org"

gem 'danger'
bundle install
bundle exec danger init

コマンドを実行するとひたすら長文のメッセージが流れます。読んだらenterで進みます。
Step 1はDangerFileを作ったよ、Step2はbot用のクールなgithubアカウントを作ってくれと言われます。重要なのはイケてるアイコン画像の設定を忘れないことと書かれています。creative commonsな画像リンクが表示されるのは良いですね。早速作りました。https://github.com/kazybot
Step 3で、botアカウントでアクセストークンを作るように言われます。Publicなレポジトリの場合 public_repo の権限だけで問題ないそうです。
Step 4でCI側の設定を求められますが、詳しい案内はないので、setting-up-danger-to-run-on-your-ciを見ると良さそうです。
全てのセットアップが完了したら、CIからbundle exec dangerを実行します。

Wercker対応されてない問題

残念なことに2017年5月地点ではWerckerはdangerにサポートされていません。dangerは対象のPRのidを取得するためにCIサービスが提供する環境変数を利用しています。そのため各環境に対応したスクリプトが用意されているのですが、このリストにWerckerは含まれていないためです。
Wercker対応のPRを投げようと考えたのですが一筋縄では行きません。というのも大抵のCIサービスは、PRのidを環境変数で提供していますが、Werckerにはそれが存在しないためです。一応アドホックな対応として他のCIに偽装し、githubのURLリダイレクト処理を利用することでwerckerでも動かす方法は考えたのでよければ参考にしてください。気が向いたらdangerにwercker対応のPRを送ってみようと思っていますがもっと良い方法無いですかね。。🤔

最近の進捗(2017-4-19)

最近の進捗

今年に入ってからいくつかライブラリを作っている。完成したらQiitaやこのblogにも紹介記事を書きたいと思っているのだけど、 なかなか他人におすすめできるレベルに持っていけない。なのでどんなものを作っているかだけでも紹介しようと思っている。

PrefKit

github.com

(進捗度: 70%)
これはSharedPrefのwrapperライブラリで、冗長な記述を省けるように設計した。使い方は以下の形式のInterfaceを用意するだけになっている。

@PrefSchema("SampleSchema")
interface SampleSchema {

    String WELCOME_DIALOG = "welcome_dialog";

    @PrefKey(WELCOME_DIALOG)
    void putWelcomeDialogFlag(boolean value);

    @PrefKey(WELCOME_DIALOG)
    boolean getWelcomeDialogFlag(boolean defaultValue);
}

このInterfaceをPrefkitというインスタンスに渡すと実装が返ってくる

PrefKit prefKit = new PrefKit(this);
SampleSchema sampleSchema = prefKit.create(SampleSchema.class);

作った背景

Retrofitの実装が好きでAPIClient意外に応用出来ないかなと考え試しに作ってみた。 他にはKVS-Schemaというライブラリにも影響を受けている。KVS-SchemaがAnnotationProcessingを使っているのに対して、こちらはリフレクションベースの実装になっている。 AnnotationProcessingを過度に利用する最近の雰囲気が嫌で小さな抵抗のつもりもある。

PrefEditor

github.com

(進捗度: 45%)
先週末ガッと作り始めたもの。
これはデバッグツールで、アプリ内のSharedPrefを変更できるActivityを提供している。基本機能は出来てるんだけどUIがまだ定まっていない。 今のところ一番モチベーションがあるので来週あたりには使ってもらえる形で提供したい。

作った背景

Macにつながっている環境だとSthethoでPrefの中身を覗いたり、書き換えたりするのだけどアプリ単体で出来ないことに課題を感じていた。 初回起動にのみ表示されるダイアログとか作ってると、確認作業がひたすら面倒なことがあって、デザイナーさんなど自分以外が確認する時に便利な仕組みがほしいと思っていた。

robotkit

github.com

(進捗度: 65%)
Android用ライブラリ・テンプレートジェネレーター

作った背景

上で紹介したもの以外にも10個くらいAndroidライブラリ作っているのだけど、初めにやるテンプレ作業が嫌で自動化した。robotkitについては一度このブログにも書いた。 gem install robotkit で入るのでぜひ使ってみてほしい。robotkitと打てばなんとなく使い方がわかるようになっている。

おわり

他にも作りたいものは結構あって例えばDependencyKit って名前の小さなDIコンテナライブラリも作っている。昔作ったライブラリで130starくらいのレポジトリはあるんだけど、今年はそれを超える500star 1000starあたりのライブラリを作っていきたい。

Android OSSライブラリのCI環境をセットアップする

ほぼ初めてAndroid向けのCI環境をセットアップしたので、試行錯誤した作業手順を書いておこうと思う。
今回セットしたCIの内容は、JVMテストとカバレッジの計測で作業手順は以下のようになった。

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